縄文文化を辿る、諏訪大社
マップ🗺️で調べたら処、諏訪大社というのは四つに分かれていました。上社で本宮と前宮、下社は春宮と秋宮の計4ヶ所で構成されている。
御祭神
建御名方神(タケミナカタノカミ)
八坂刀売神(ヤサカトメノカミ)
大まかに言うと、元々日本(出雲)に住んでいた大国主神が天照大神から実権を私たちにくれませんか?と言われどうしようかな?と悩んでいる内に息子の建御名方神と建御雷神が喧嘩して負けそうだから実権譲るけど出雲と諏訪に立派な建物建てて〜て言って譲った処から来ている。
で父ちゃんの大国主神は出雲へ、建御名方神は諏訪に移り住んだと。
ちょっと見方を変えたら情けない感はあるが、古代日本人縄文人は争いを好まない人種な為、この様な形式を取る。そうやって外部から来たものを受け入れてハイブリッドへと進化していった。
で天照大神が日本のいちだい勢力として伊勢神宮が筆頭神社として今日に至る。
【諏訪大社 上社 前宮】
折口信夫は、柱(ハシラ)は階(キザハシ)などと語源を同じくし、天と地とを結ぶ橋(ハシ)であり、神は柱を目指して降臨する、と唱えました。
日本では、神を数えるとき「一柱、二柱」と数えます。
御柱の起源は諏訪信仰を研究するものの間では永遠の謎のようです。
【諏訪大社 上社 本宮】
信濃国一之宮
全国一万余の諏訪神社の総本山である。
【諏訪大社 下社 秋宮】
鹿島神宮があるのが国譲りの時戦ったものを祀る日本独自の昨日の敵は今日の友精神から来るものだろうか?
【諏訪大社 下社 春宮】
諏訪湖を一望出来る高台にある。
弊拝殿、左右片拝殿
諏訪大社は上社は建御名方神(彦神)と、下社は八坂刀売神(女神)を主祭神としている。
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