一人っ子とは。
特徴
大皿料理はひとりで食べてしまう。（千枚漬けが十枚あったとして三人家族で食卓を囲む。一人三枚づつが妥当。千枚漬けが好きなら両親は全部食べていいよという。特にワタクシは喘息だったので食べさせて体力をつけさせたい。これが何回もつづくと食卓にあるもんは自分のもんだと勘違いし他人の食卓で恥をかく）
競争心が少ない。学生時代、徒競争なんて何秒でもいいじゃんとずっと思っていた。みんなで楽しくやろうじゃん！
精神的にも肉体的にも触られるのが苦手。（ゆえに一人の時間がすこぶる大事。人との距離が近いのも苦手。飲み会に行ったら一時会でOK!ダラダラ長いのは嫌だ。でも飲み会は行きたい。つまらなそうにしているときは飽きている。すぐ帰るから素っ気ないと思われる。でも飲み会は行きたい。２〜３時間がいい頃合い。）
友達によくおごる。物にも執着がないからあげてしまう。
妄想するのが大好き。（もしも〜だったらとかずーと考えてるのが大好き。相関図とか戦力データつくるのがすき。）
過保護になりがちか？（うちはほったらかしだったような感じがする。子供に烏合しない親だった。自分の好きなものを押し付ける人。競馬とか、馬券売り場によく散歩と偽り連れていかれた。しかしギャンブルにはまったく興味がない子になった。ファック射幸心。運だけはみんな平等にあると思っている大人がバカに見えた。胴元やるのが一番儲かるのに。子供文化にまったく興味がないから三年連続でクリスマスプレゼントがザンボット３の超合金。以後プレゼントはリクエスト制。基本的に子供に興味がない。でも愛情は感じた。）
一人遊びがお上手。嫁といてもお互い違うことをしててもまったく苦にならない。何でも一人で出かけてしまう。一人遊びが上手い自分がちょっとさびしんぼ。
まとめ
ひとりであることは孤独ではない。自分がやるべきことをやれば周りがどうであれ、芯が揺れない。困っている人がいたら助ければいいし、助けてもらえばいい。ひとりであるからこそ共感キャッチボールは大事であることをすでに知っている。
