「よつ葉堂」思考の憩いの場として

「100歳まで健康寿命」会社員をしながら健康に関する『カラダ』『ココロ』の幸福感UPする思考法を広めていきたいです♪

引用 梅崎修 著 マンガに教わる仕事術

 会社ではいろろなタイプの人間を見かける。
どこにでもいるイヤな奴は自分の優秀さを必要以上に自慢し
ことあるごとに自分の貢献を主張する人である。
過度に自分を自慢するのは自信のなさの現われでもある。
自分がリーダーであることを過剰に主張する人は部下や
同僚を緊張させる。緊張すれば失敗を招きやすい。
部下が緊張し仕事の悩み、仕事場で実力を発揮できなければ
上司にリーダーシップがあるといえない。
山口六平太さんは違う。まず職場のみんなをリラックスさせる。
肩の力を抜くことで職場の仲間はベストな状態になる。
強固にコスト削減を進め「無駄」が口癖の部門長に向かって六平太さんは
言う。「無駄をとるかゆとりと見るかだと思います」
「ハンドルやブレーキにもすこしのアソビのある方が安全ですし」
 トラブルがあっても慌てない慌てない。
機転を利かせてリラックス。活気あるを作る六平太さんはリーダー
らしくない理想のリーダーなのである。
みなさんの職場でこんなリーダーを必要としていませんか?