「よつ葉堂」思考の憩いの場として

「100歳まで健康寿命」会社員をしながら健康に関する『カラダ』『ココロ』の幸福感UPする思考法を広めていきたいです♪

なにかのコピー&ペースト

少しずつ、会社がなんとかなってきて、
自分のペースでまわりが見れるようになるとね、
ちょっと言葉は悪いんだけど、
「組織としてのムダ、人としてのムダ」が、
やたらと、目についてくるんです。
あの部門は非効率的ではないか! ‥‥とか?
でもね、そういう「ムダ」を排除しちゃうと‥‥。

つまり、緩衝材的なセクションや
人がいなくなっちゃうと、
社内がね、なんかギクシャクしちゃうんです。

そこで、『釣りバカ日誌』なんだよね。
ああ‥‥ハマちゃん。







みんなに「あいつ、呼ぼうか」って言われる人。

なにか特別な才能があるわけでもないのに、
「おまえ、ちょっといてくれよ」って
言われる人って、大切だと思うんですよね。
うん、わかります。

でもさ、そういう人の大切さって、
既存の企業の「組織図」には
うまく当てはめられないんですよ。
ああ、興味ありますねぇ、そういう話。
あ、そう?
ウチも、まともな組織図から
はみ出しちゃうような会社なものですから。
じゃあさ、ちょっとだけ話すとね‥‥。

たとえば、「本部」って「現場」にたいする
上位概念だと思われてるでしょ。
一般的には、そうなんでしょうね。
でも、当の「本部」を眺めてると、
自分たちの「お客さま」がいったい誰なのか、
ぜんぜん、わかってないんですよ。
はあ‥‥そうなんだ。
いろんな書類には、ことあるごとに
「お客さま本位の‥‥」なんて書くのにね。
ええ、ええ。
本部にとってのお客さんって、
いわゆる「お客さま」じゃないでしょ。
ん?
「店舗」なんですよ。
‥‥お店がお客。
第一義的に、本部の仕事というのは、
「現場のサポート」です。

そして、お客さまの暮らしをサポートするのが
「現場」なんですよ。
なるほどね‥‥。
だから「お客さまの暮らしをサポートします」なんて
本部がいうのは、まちがってる。

お客さまの暮らしをサポートしてるのは、現場。
その現場をサポートするのが、本部なんですよ。

そこのところを、はっきりわかってないと。