ファイアーキングというアメリカのアンティーク食器を集めていて
で出会いやなぜ好いたとかを考えてみよう！イェイ。
最初、我が家に備長炭ブームが襲来し（炭を銀座で買うばか）この炭はなにに入れれば
いい感じになるかを模索していたら
ホットドッグの記事で沖縄にミドリの器が１００均で売っていると文章を読んだ。（安いということを言いたいらしい。）
写真に目を移すとあの乳白ミドリのジェイドが載っていた。
直感的にイイジャンと思いどこで買えるか探したら
製造中止で高いらしいと、どうにかこうにか２軒買える場所が見つかり（若林のレインボウサプライと青山のキープレフト、ま高田馬場と自由が丘にもある）行って見ると
古き良きアメリカの雰囲気が店内に漂っていた。
これはワタクシの好きで集めていたダイナーの写真集の世界ではないか！と
ここでこいつらを集める理由ができました。（昔のアメリカンな空気）
この会社の商品はシリーズや色が豊富に出ていてキリがないのでワタクシは
Jane rayやレストランウエアのみどりを絞って集め始めたのであった。
ではなぜ？の部分は
幼少の頃の風呂や洗濯場の水周りはクリーム、パステルブルー等の
あの手の色で統一されていた。一人っ子のワタクシはボーっとするときは
洗濯場でいることが多かったようで洗濯機の洗濯物が回る様子をじっと
見つめていた。たぶんその頃の思い出や懐かしさが
ファイアーキングに惹かれる理由であろう。
