「よつ葉堂」思考の憩いの場として

「100歳まで健康寿命」会社員をしながら健康に関する『カラダ』『ココロ』の幸福感UPする思考法を広めていきたいです♪

いいかげん=いい、加減

柳家花禄という落語家がいまして、小さんの孫だそうで
この人のインタビューが雑誌に載っていました。(ECOCORO?)
考え方の方向性が一緒です。




「時間の捉え方が変わってくると生活が変わってくる。
楽しんで生きていると笑いが絶えない。
それから僕はあえて上昇志向といわれるものを
希薄にしています。なぜなら要求が多くなると
感謝が少なくなる事がわかったから。
要求ってがんばることと同じ領域にいるようで
今の自分を否定しますよね。でも感謝の極論は
目の前にあることすべてを肯定することなんです。
忙しくても仕事がなくても生きていればいいし、
感謝すべきところはいっぱいある。
感謝は全ての解決策だと考えます。
だから人の考えを否定したりしないんです。
これは北風と太陽の話で言い表せます。
愚痴や噂を言って回る北風に対して許すのが太陽。
自分との違いを認めて相手の体験を尊重する太陽に
なればどんな人と一緒にいてもどこにいても
一番楽な自分でいられる。そしてこういう生き方を
していると本物が見えてくる。何が正しいのか
何をすればいいのか惑わされなくなるんです。」




いいですねー。とにかく生きていればなんだっていいんですよね。
ワタクシが思うこの世界を救えるものは「愛」だと思います。
愛とは許すことと定義します。
一期一会という言葉があるように出会いには
きちんと意味があるんですよね。
絶対に人を裁いてはいけませんよ。追々自分が人から裁かれますから。
(メッセージ届いてる?)