評価社会への変換を前にブログを面白くしたいがなにかネタはないか考えていたら。
マンガの「GANTZ」でドラキュラが出てきて「あーこういう発想おもしろいな」というのと。
新書で「なげグリーン車にハゲが多いのか？」という本を読んで
ドラキュラ一族があるんだからハゲ一族があってもいいんではないか。
新たな遺伝子を持つ人種が表れたそれが「ゲーハー一族」であるという設定。
テストステロンという男性ホルモンがDHTに変換して脱毛が促されているという。ゲーハーになるということは何段階もの工程を経てやっと、
ゲーハーに辿りつくという。幾多の条件を満たした選ばれし人間が
「ゲーハー一族」なのである。
ゲーハーになる男性の条件はテストステロンの量が通常よりも多い事
はわかった。
テストステロンは男性の男らしい部分を作り上げるホルモンだそうだ。つまりゲーハーの男性は筋肉骨格がしっかりとしていて力強くたくましい肉体をもっており、大脳皮質が発達していて知能にも優れ性欲が強く生殖機能が高い、優れた人間の傾向が高いといえるらしい。
テストステロンが強い男性は睾丸で生産される精子の量が多く、
また性欲が強いために性交回数が多くなります。
精子の量が多く性交回数が多いという事は生殖機能が高いということ。
女性は遺伝子上では生殖能力が高い男性を求めているはずで本能的に
ゲーハーの男性に惹かれる可能性は高いはず。
ゲーハー一族を好きになる女性にタイプがあるそうで
・妊娠しやすい排卵期の女性
・恋人がいる女性
・自分の魅力に自信を持っている女性
だそうだ。
ということは、
ゲーハー一族を好きにならないタイプは
・生理がきちんとなくホルモンバランスがくずれ
・異性に恵まれず
・自分の魅力に自信がない女性
ということにならないか？
スポーツについてはどうか？
テストステロンの作用によって骨格筋肉が発達してる男性はスポーツが
得意な傾向にあるそうだ。
テストステロンの多い男性は筋肉質で脂肪が少ない人が多く
いわゆるデブ（ブーデー）が少ないのです。
まとめ
実はゲーハー一族は優れた遺伝子を持っているので「モテる」。
もてない人生なんて意味がない。もてたければ
ゲーハー一族に擦り寄ろう！
ここでゲーハー一族のわかりやすいイメージとして
シンボリックは（カッコイイ、ゲーハー）
トムブラウン、ゴシップガールのチャックの父親バートバス、
ハーバード白熱教室のサンデル教授である。
ゲーハー一族には定義はないんだが
ただ頭が薄けりゃいいてもんじゃない。
ゲーハー一族に入るには、隠さず前向きに生活を送る人にしか
この一族を名乗る事はできない。
