「よつ葉堂」思考の憩いの場として

「100歳まで健康寿命」会社員をしながら健康に関する『カラダ』『ココロ』の幸福感UPする思考法を広めていきたいです♪

大坂芸人の心地よさ

オチがある事の安心感


芸人の相方同士がお互いの文句を言い合う番組を見ていたら、心地良くTVを見る事ができました。
大阪弁という方言の問題だけではない気がします。

さてそれはなにか?


話の作法としてまずツッコムとは粗探しや相手をやり込めるということではなく、世間やいわゆる普通と呼ばれるボヤッとしたものを基準としこの人はいかに変わっているかを解り易く説明している。(こういう説明する事自体恥ずかしいが)


ここで芸人がするのは笑いが起こるツッコミである。ただの悪口を云ってもしょうがない。おいしくないから。
芸人でもあえて言うことはあるでしょう。でも10回に1回位しか
しないと思います。


要するに、あの番組や芸人からはいい番組を作ろうという
チームワークを感じました。


普段使いにはどうか?

この作法がわかってるだけで一定の集団は和みという「和」が
生まれます。活気のある職場とただ真面目な職場は全然違います。
活気ある職場にはやらされる賃金を得るための労働ではなく、
誰かの役に立ちたいという熱気があるのです。


まとめ
ボケてツッコムという行為は終わりない日常をやり過ごす上でのコミュニケーションというスパイスになりうるものだ。
ツッコまれたら「なんでやねん!」ぐらい云うてみろ!
シュンとすんな!真面目か!