ミッドタウン、ゴージャス良き良き。
内容はなるべく簡潔にしようと思うが,
家族という形が崩れつつあるということでそれ以外の関係も
(ネット世界)家族に入れてみたら?と氏はいう。
これからの恋愛にも言及していて、
リアル、非リアルを含め大事にしているという感情を含め
恋人がいるという状態とするとハードルを下げている。
ベーシックインカムが導入されるということを前提に
仕事への関わり方が変わるんではないか?
これからは仕事は取り合いになるから、
いかに気遣いができるか、人助けができるか、
が重要になる。「人格者文明」
総論
私達はすでに豊かである。
飢えより肥満が問題。
私達は孤独ではない。
もう孤独を嘆くのはやめよう。
ちと省き過ぎたか?
感想
時間に追われていたため、メモを取りながら追いつけなかった。
恋愛に関してはまったく否定的です。実在しないものも彼女に入れるのはあまりにも空しい。オタクらしい考え方だ。恋愛というものがこんなにも楽しいのにこのゲームに参加せず、お茶を濁すのはあまりにも勿体ない。
それ以外は着眼点が固執していなく面白いと思う。
岡田氏が頭いい理由がそこにあると思われえる。
がモテに関して等、養老院へという発想はあるが視点が遠くてニーズとの
ズレを感じます。しかしニーズに合わせてしまうと巷に溢れる自己啓発本と
変わりなく岡田氏らしさが消えてしまうからこのまま突き進んで欲しい。
リアルにあまり固執せず発想を転換して、WEBのネットワークを取り入れ普段感じている苦痛を和らげようがメッセージであろう。
改めてわかった事はワタクシは理屈民族ではないんだということ。
欲望(感覚)民族であるんだなと。