「よつ葉堂」思考の憩いの場として

「100歳まで健康寿命」会社員をしながら健康に関する『カラダ』『ココロ』の幸福感UPする思考法を広めていきたいです♪

評価経済社会への過渡期の中で思うこと

評価経済社会とは?
岡田氏によると


 「電子ネットの発達によって、今まではメディアによる一方通行の情報供給(洗脳)であったが、これからは歴史上初めてすべての人々が被洗脳者から『双方向の影響を受ける/与える人』になる。それによって評価経済社会が始まる。

 人々のニーズをつかみ、最も効率よくそれを生産して販売することによって、多くの富を得られるのが、貨幣経済競争社会。

 それに対し、人々の不安や不満をつかみ、最も効率よくそれを解消する方法を提案することによって、多くの人に影響を与え、尊敬と賞賛を得られるのが、評価経済競争社会。

 得られる利益は貨幣的利潤ではなく、評価利潤、つまりイメージである。
 これが「評価経済社会」の定義です。



 ワタクシの解釈はインターネットの発達によって、いままでは受け取るだけの個人から発信と受信が両方可能になった。
「可能になった」のその先は「求められる」に変化する。

個人が発信できるメディアはHP、ブログ、ツイッター、youstream、SNSなどであろう。
それらを利用することで閲覧数やフォロワーの数値をもとに
その人の言動や立ち振る舞い 「面白い」「面白くない」が世間一般に分かるようになる。


「求められる」というのは個人でのWEB上での情報発信が当たり前になり
利用しないものはドンドン置いていかれてしまう。
インターネットを利用しないのは自由であるが情報発信という意味では
効率があまりにも悪い。



で要約すると
今までは芸能人や有名人のみがやっていたことが国民一人一人にも
要求される時代。


でルークさんという人のつぶやきによると

他人に自慢できるブランド品(自慢できる彼氏、彼女)を持つ事で満たされる時代から、自分自身がブランドにならないと満たされない時代に変わった。
『背が高い、低い』『鼻筋が綺麗』『胸が大きい』。
これ等の女性の容姿への評価は評価経済社会において、
なくならないが小さくなるのではないか。
よりコントロールできる評価、
その人らしい美しさ、内側からの美、
コントロールできる部分の美について追求する女性がより
(異性、同性からも)より愛される時代になる様に思う。
物では満たされない事に気付いてしまうと、ある意味で楽には生きられない。
貨幣経済ではお金持ちであれば、ブランド品は即購入が可能だが、容姿は瞬間的には手に入れる事が出来ない。
生活の質、何を食べ、どんな運動をし、どんな生活をしているのか。
そういった生き方から醸し出される美を、『美しい』と評価する時代。
それはそんなに遠い話ではなく、訪れるだろう。



フムフムなるほど。



今できることは?

ブログやツイッターで「ハシ夫」というキャラクターを構築する。
それが次第に実名に移行していくだろう。
ここの部分、文字数少ないな。あとで書き足そう。







未来の事は解りませんが準備はしておこう。