「よつ葉堂」思考の憩いの場として

「100歳まで健康寿命」会社員をしながら健康に関する『カラダ』『ココロ』の幸福感UPする思考法を広めていきたいです♪

漫画 エンゼルバンク14巻

ドラゴン桜三田紀房の違う作品である。14巻だけ抜けていたんでブックオフで見かけたんで買いました。面白かったんでまとめます。


夢の話

「ビジネスを通じて世界を変える。自分の夢をかなえる時代です。」
「努力を積み重ねれば現実的に達成できるようなことは目標で夢ではありません。」
「夢とは語ると変人扱いされるもの。世間の人からまともじゃない、常識を逸してる、まったく理解されない人こそが夢のある人」
「夢を語るとはドンキホーテになるということです」

おー以前のブログでは苫米地英人が言っていたから無謀な夢を設定してみましたが、おんなじこと言ってる。無謀な夢はなにかなぁ?
・リメディアルマッサージで世界のアスリートを助ける
・一つの街を所有して財布を持たずに生活する


テルマンの話

ホテルの従業員は一人一人がホテルを代表していると意識して行動します。
たいていの会社は仕事が細分化してお客さんが何か質問してもたらいまわしになる傾向があります。事情を知っているスタッフが対応した方が結果的に早く解決します、そして親切なスタッフ一人ががんばるのではなく。全員が同じ気持ちで働けばより連携も早くなります。

んーこれは「ホスピタリティ」を意識するってことですね。
あとはホテルの代表であるという意識の動機づけをどうするか?ですね。


ラーメン屋の話

商売成功の基本
1値段 2場所 3味(サービスの質)

値段から決めるメリットは他のことも論理的に決められることです。味(質)が決まってもそれに相応しない店舗の場所、ラーメンの値段をきめることはできません。実は最初に値段と答えられる人はほとんどいません。即座に「値段」と答えた人が起業すればきっと成功するでしょう。


その他
会社が社員の仕事を決めてしまうと新しい世界のルールに対応できません。
新しいルールに気づいた社員がどんどん新しいビジネスを生み出すそんな組織がこれからは生き残ります。


だそうです。三田さんがいうには