「よつ葉堂」思考の憩いの場として

「100歳まで健康寿命」会社員をしながら健康に関する『カラダ』『ココロ』の幸福感UPする思考法を広めていきたいです♪

街の風景で読み解く大阪と東京の違い

今回のお盆は母方のおばあちゃんの法事で大阪に行きました。
で、感じたことは
 
 大阪って建物や電車とかが昔のままなんです。まー古いってこと。(繁華街とか新しい所有る)
東京と見比べると東京ってやたらめったら新品ばっかりで、なんか無理してる感が漂います。その点大阪の風景は本質を突いていると思います。

ここでオカンのいつもいう「あるもんで、やりいや」がキーワードになるであろう。

「あるもので今を楽しむ」無理をせずに身の丈にあった生活を続ける。


 ここに大阪文化の「本音でいこうや」が見えました。
(東京で腹を割るっていうと通じないときがありました。切腹的な意味で取られた)

東京は東京でよくあるじゃないですか、「宵越しの金は持たない」的な感じが
ああいうのが今の時代でも受け継がれているんですな。


まとめます。

東京→見栄の文化(借金してでも新品そろえる)
大阪→本音の文化(本質的)

どっちがどうってことではないですが、一長一短てことです。
(ワタクシは五割五分大阪寄りです)


これからは大阪でしょう。