にほんが昔からある木造建築を見て楽しむ所。
原発事故以降の日本の考え方のタネがあるような気がした。
伊達家の門
化粧品屋らしい
電球でちと薄暗いが落ち着く(省エネ、コンビ二のキンキラビカビカは何時からか?)
狭い空間を上手く活かしこざっぱりしている
日本古来からの木造建築は自然と調和している
目蒲線が今と昔ではまったく違う。ベンチの木の感じ、歩くと音がする床。西洋風にしておけば一瞬きれいに見えるが味気がない。
懐古主義で昔はよかったというつもりは無い。
今まで突っ走ってきた高度成長期の感じや文明、文化、せいかつの利便さを否定してもしょうがない。
これからの流れは多少生活レベルが下がるけれどもみんながなんとか生きていける感じになるんではないか?(一部の人だけが裕福になったってしょうがない)
けれど一党独裁共産主義では意味が無い。(銭金の青木雄二がこれからは原理的共産主義になるしかないやろといっていた)
江戸時代(そんなにもどるの?)の生活レベルで自由市場主義。
(きもの着たいだけなんだけど)
あと見識とか教養とかプリンシプルが必要だ。