本田健のお金のパワーの話の本を読んでいたら、前からずっと考えてた謎の片鱗がありました。
例えば、ゴキブリを丸呑みしてもいい人はいますか?の問いには
変人以外はイヤだ!と答えます。
その問いにプラス 何かと混ぜたり、加工して飲める人はいますか?の問いについてもほとんどの人はNO!と答えます。
ここで来ました!お金を払うからどうか?と聞くと
100万円1割、一億円だと8割の人がYES!と手を上げたそうです。
つまり、お金のためなら多少の嫌な事でも我慢する。というわけです
「お金自体は人間が考えた単なるシンボルです。そのシンボルに見出す幻のチカラによってお金は他の何よりもパワーを持っています」
ちなみに綺麗ごとでもワタクシはいくらもらってもゴキブリは飲みたくありません。
この考え方って(お金のためなら多少の嫌な事でも我慢する)風俗で働けるか働けないかの境目になると思うんですけど。
前から不思議で不思議でしょうがなかったんですよ。かれこれ10年以上は考えていた。
「お金の為なら多少の嫌なことでも我慢する」というわけか!
まぁ普通、風俗で働く動機は
・借金がある
・短期でまとまったお金が必要
といったところだろうが、風俗以外の仕事でもできる。
あと
・行為そのものが好きでしょうがない
これはその人の趣味だからそれはこれでOK!
この「お金の為なら多少の嫌なことでも我慢する」っていいえてると思います。真理ついてますよね?
多少の嫌なこと これ、人によってふり幅がだいぶ変わって来ますね。
なにが言いたいのか、真理が見つかってよかったって話。