「よつ葉堂」思考の憩いの場として

「100歳まで健康寿命」会社員をしながら健康に関する『カラダ』『ココロ』の幸福感UPする思考法を広めていきたいです♪

月3万円ビジネス 略して 「M3B」

月3万円ビジネス

月3万円ビジネス

きっかけはこの本の岡田斗司夫twitter公開読書というツイッター上のイベントからである。

M3Bとは?一ヶ月に三万円しか稼がないビジネス。三万円だけだから脂ぎったオッサンは参加しない。つまり競争から外れたところにあるビジネス。

自分の儲けが3万円を超えてしまったら、ドンドン仲間や友達にM3Bを分けてあげる。するとその人達もM3Bを分けてくれる。

M3B 三大ルール

1 支出の少ない生活スタイル
2 固定費がゼロのビジネスモデル
3 複数の月3万円ビジネスを並行する

M3Bは無借金で始める。営業経費をかけない。卸売りはしない。ネットでは売らない。「客」ではなく「友達」を増やす。



系統 「なんでも屋系」 ペットの散歩 買いもの代行 PCトラブル
   「ワークショップ系」 M3B勉強会 みそ造り 田舎暮らし

という事が簡単な概要である。


で、freeexの社員の方の主催(岡田さんも参加)の勉強会が去年あったので参加してみました。

10人位の参加者で1人1人が考えるM3Bを発表しました。

・お菓子作り(健康的を売りに読書会やセミナーにおすそ分け、ワークショップ)
・買い物代行
・余っている野菜とおふくろの味(食券制、販売 手作り)
・髪型アドバイス→オシャレアドバイス
プランタードクター(弱った植物を預かり元に戻す、一時預かり)
・富山の薬売り方式のアクセサリー販売
水草水槽レンタル                     等


とアイデアはいろいろ出てきました。ワタクシは「プランタードクター」を提案し岡田さん等から肉付けの意見が入り「プランターDr」が行けそうな感触を得ました。ペット業界との関連性が高くそこを掘っていけば実効性の高いM3Bになると思います。


そして第二回勉強会。一般参加はできなかったので、togetterでその時の様子を拝見します。そこからの抜粋です。

前回の・余っている野菜とおふくろの味Aと・富山の薬売り方式のアクセサリー販売Bの進行具合と問題点が報告されました。


Aの問題点 他人への抵抗感、見栄っ張り、世代間での認識の違い
B すぐに実行出来るところまで進んでいる様子。結果が一番早くでるM3Bであろう。そこで提案が「販売と同時に評価も集めてそれを参考にしてもらったらどうだろうか?」んーさすが岡田さん。いいパス入りました。


今回のM3Bアイデア
・老人買い物同行
・老人にゲーム機貸し出し
・ミニマムツアコン
・足長パフォ
・簡単なホームページ制作代行
                 等

ここで岡田さんから「ウィッシュリスト」の重要性が披露。

なぜ、出来る事よりやって欲しい事を聞いたほうが上手くいきやすいのか?

 出来る事を考えるとき人は特別なスキルを提案しようとしてハードルが上がってしまう。なかなか出てこない。
そこでウィッシュリストの「あれ欲しい」とか「これやって欲しい」があれば、これ私出来ますよと手が上がりやすい。



ここで主催者からの今回の反省点

このビジネスの限界点は貨幣で求めている所。だそうだ。
物資もありにすれば裾野がグンと広がる。流動性が増すということだそうだ。
(物資が入ってくると三万円の換算がわからなくなりそうな気もするけど)





でこっからはワタクシが新たに思いついたこと。

M3Bは地域密着型雇用促進のビジネスなのでfacebookとの相性は抜群と思います。



これの企画は絶対やります。漫画よしながふみ「きのう何たべた?」に出てきた料理を実際に作るイベント。
この漫画好きというのもありますが、レシピ本としての機能も備えてるような気がします。facebook上で募集します。(絵本のお菓子作るのにも応用できます)



あと、手作りお菓子の企画いいですね。読書会やセミナーに参加するんですが出来合いのお菓子より手作りで健康にいいお菓子だと話題にもなりますし、喜ばれると思います。マッチングしたい。


ミニマムツアコンの「秋葉バージョン」ぜひとも参加したいです。秋葉行っても楽しめないんですよ、どこ行けばいいか知らないから。


てな感じでM3Bの紹介終わります。