「よつ葉堂」思考の憩いの場として

「100歳まで健康寿命」会社員をしながら健康に関する『カラダ』『ココロ』の幸福感UPする思考法を広めていきたいです♪

‎(朝活メモ)「褒める」について考えた朝 往復書簡

フェイ友の高木さんに朝活を取り上げていただきまして、ありがとうございます。あとそのとき話せなかったことも追記します。


「褒める」について分析してもらいました。

「褒める」を分解すると
・評価軸の設定
・その軸に対する肯定的評価(絶対的 or 相対的)

「軸」をまず作り、 そもそも良い所。
          以前と比べて良い所。 


ワタクシは「軸」は主観と置き換えました。「そもそも良い所」は褒める側から見た、良いと思われる所。

「認められている」ということを理解してもらうには、組織内での「褒める」という行為はものすごく重要です。(ウン、ウン)

「褒める」こと無しにその組織における存在価値は与える事はできない。
「褒めない」は存在価値を認める義務の放棄である。

そして「叱る」は「褒める」状態へ導くための行為である。
なので「叱る」と「褒める」はワンセットで行われなくてはならない。

超要約です。切りすぎですね。すいません。




ここからは「褒める」をテーマに持ってきた理由です。


まずはただ単に気持ちがいいからという理由と。


昔は他者からの印象と自己イメージの違いに居心地が悪かったんです。
が、ですね、ある時フト思ったんですけど、人によって印象がコロコロ変わるということは個人の持っている可能性は無限じゃないかな?と。
(外交的に自分を感じる人と内向的に感じる人がいる。まったくの逆なのである)

思い込みという自己イメージで踏まなくてもいいブレーキを踏んでいるんではないか?と考えました。

と、ここで「褒める」という行為をするわけです。
「ダメ出し」をすると、ほとんどの人が聞く耳をもてないですよね。
 誰だって朝から嫌ですもん。


「褒める」で聞いてもらいやすくしながら!自分が知らなかった新たな自分に出会ってもらえたらいいなということでこのテーマにしました。



可能性は無限である!とただ言うより人間の心理の側面からこれを語れば説得力が増せるんじゃないかな?と思った次第であります。