さて、最近大注目のノマドワーカーですが。（遊牧的）
http://d.hatena.ne.jp/tsunmatsu/touch/20120531/1338470324
ノマドワーカーをターゲットにした、コアーキングスペースという（事務作業をするところをワンフロアに机いっぱい並べて貸す）場所があちこちに出来ていてこの記事はその現状を揶揄していますね。
コワーキングスペースはレジスタンスとしてよく利用するんですよ。（ミーティングにちょうどいい）
営業の切り口としてカッコイイ言葉の羅列はしょうがないんじゃないですかね。
このブログの指摘の面白さは
・結局、契約して場所借りしちゃったら会社勤めとかわんらくない？
・「クリエイティブ」と「オシャレ」は違う。
の２点ですね。
ノマドという言葉の良さは会社の所属していない人の心の拠り所として「そういうやりかたもアリなんですよ」という肯定感を与えてくれるところではないか。（世間一般ではまだ会社に所属するというのが定番であるが、それが全てではない。し、激動の時代にそこに留まっていてこれから生きていけるという確約はない）
